歪笑小説

最終更新日時:2012-03-06 00:13:33
東野圭吾



東野圭吾おなじみの○笑小説第4弾。
相変わらずユーモアたっぷりの小説なのですが、この歪笑小説は前作の黒笑小説の続編とも言うべき作品で、黒笑小説の登場人物が出てくるだけでなく、話も繋がっています。
従って、本作の前に黒笑小説を読むことをおすすめします。

あらすじ:
以下の13の短編?からなります。
いずれも黒笑小説と同様、文壇関係を描く短編集です。

・伝説の男
・夢の映像化
・序ノ口
・罪な女
・最終候補
・小説誌
・天敵
・文学賞設立
・ミステリ特集
・引退発表
・戦略
・職業、小説家
・巻末広告


感想:
率直な感想としては、黒笑小説の方が面白かったかな、、、、とは思います。
とはいえ、思わずニヤニヤしてしまうようなユーモアは健在。
また、文芸誌の意義やら、文壇関係についてリアルに書かれているので、そういった意味でも面白いですね。
ちなみに、個人的には、最後の巻末広告が一番面白かったかもwww


**以下ネタバレあり**

しかし、「撃鉄のポエム」に続編が出るとはねwww
こういうネタは続編ならではで面白いですな。
今後、作中の人物達がどのような人生を歩むのかが楽しみです。
「魔境隠密力士土俵入り」は是非書いて欲しいな~(笑)


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