ことわざ

そでふりあうもたしょうのえん
袖振り合うも多生の縁
うそもほうべん
嘘も方便
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ
みからでたさび
身から出たさび
くんしあやうきにちかよらず
君子危うきに近寄らず
かいいぬにてをかまれる
飼い犬に手を噛まれる
こうぼうにもふでのあやまり
弘法にも筆の誤り
ごうにいってはごうにしたがえ
郷に入っては郷に従え
うそつきはどろぼうのはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
われなべにとじぶた
割れ鍋に綴じ蓋
ころばぬさきのつえ
転ばぬ先の杖
くちはっちょうてはっちょう
口八丁手八丁
ときはかねなり
時は金なり
のこりものにはふくがある
残り物には福がある
やけいしにみず
焼け石に水
えにかいたもち
絵に描いた餅
ちりもつもればやまとなる
塵も積もれば山となる
さけはひゃくやくのちょう
酒は百薬の長
しゃかにせっぽう
釈迦に説法
あまだれいしをうがつ
雨だれ石をうがつ
しらぬがほとけ
知らぬが仏
たびはみちづれよはなさけ
旅は道連れ世は情け
かえるのつらにみず
蛙の面に水
そうりょうのじんろく
総領の甚六
こうかいさきにたたず
後悔先に立たず
たつとりあとをにごさず
立つ鳥跡を濁さず
けがのこうみょう
怪我の功名
うりのつるになすはならぬ
瓜の蔓に茄子はならぬ
じごくのさたもかねしだい
地獄の沙汰も金次第
みみにたこができる
耳にたこができる
いしゃのふようじょう
医者の不養生
ぬかにくぎ
糠に釘
いわぬがはな
言わぬが花
むりがとおればどうりがひっこむ
無理が通れば道理が引っ込む
せいてはことをしそんじる
急いては事をし損じる
はなよりだんご
花より団子
つきよにちょうちん
月夜に提灯
いちごいちえ
一期一会
かふくはあざなえるなわのごとし
禍福はあざなえる縄の如し
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
えびでたいをつる
海老で鯛を釣る
まけるがかち
負けるが勝ち
おにのめにもなみだ
鬼の目にも涙
かってかぶとのおをしめよ
勝って兜の緒を締めよ
ありのあなからつつみもくずれる
蟻の穴から堤も崩れる
かちゅうのくりをひろう
火中の栗を拾う
なくてななくせ
無くて七癖
つめにひをともす
爪に火を灯す
やなぎのしたにいつもどじょうはいない
柳の下にいつもどじょうはいない
るいはともをよぶ
類は友を呼ぶ
いのなかのかわずたいかいをしらず
井の中の蛙大海を知らず
ぶたにしんじゅ
豚に真珠
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年
らくあればくあり
楽あれば苦あり
のれんにうでおし
のれんに腕押し
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
にどあることはさんどある
二度あることは三度ある
くさいものにふたをする
臭い物に蓋をする
ねるこはそだつ
寝る子は育つ
したしきなかにもれいぎあり
親しき仲にも礼儀あり
いそがばまわれ
急がば回れ
はっぽうふさがり
八方塞がり
さんにんよればもんじゅのちえ
三人寄れば文殊の知恵
やすものがいのぜにうしない
安物買いの銭失い
きいてごくらくみてじごく
聞いて極楽見て地獄
けんえんのなか
犬猿の仲
しめんそか
四面楚歌
うそからでたまこと
嘘から出た実
そなえあればうれいなし
備えあれば憂い無し
うのまねをするからす
鵜の真似をする烏
まごにもいしょう
馬子にも衣装
あたまかくしてしりかくさず
頭隠して尻隠さず
たていたにみず
立て板に水
てんしるちしるわれしるひとしる
天知る地知る我知る人知る
よしのずいからてんじょうをのぞく
葦の髄から天井を覗く
ねこにこばん
猫に小判
あとはのとなれやまとなれ
後は野となれ山となれ
いしばしをたたいてわたる
石橋をたたいて渡る
あめふってじかたまる
雨降って地固まる
あくせんみにつかず
悪銭身に付かず
ひのないところにけむりはたたぬ
火のないところに煙は立たぬ
おびにみじかしたすきにながし
帯に短したすきに長し
ひょうたんからこま
瓢箪から駒
かぜがふけばおけやがもうかる
風が吹けば桶屋が儲かる
おににかなぼう
鬼に金棒
どんぐりのせいくらべ
どんぐりの背比べ
わがみをつねってひとのいたさをしれ
我が身をつねって人の痛さを知れ
てきにしおをおくる
敵に塩を送る
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山椒は小粒でもピリリと辛い
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
てつはあついうちにうて
鉄は熱いうちに打て
くちはわざわいのもと
口は災いの元
ねんにはねんをいれよ
念には念を入れよ
せにはらをかえられぬ
背に腹は代えられぬ
じゅうにんといろ
十人十色
まかぬたねははえぬ
蒔かぬ種は生えぬ
ねみみにみず
寝耳に水
ぜんはいそげ
善は急げ
いっすんのむしにもごぶのたましい
一寸の虫にも五分の魂
しっぱいはせいこうのもと
失敗は成功のもと
めのうえのたんこぶ
目の上のたんこぶ
いわしのあたまもしんじんから
鰯の頭も信心から
ほねおりぞんのくたびれもうけ
骨折り損のくたびれもうけ
やまいはきから
病は気から
あらしのまえのしずけさ
嵐の前の静けさ
こういんやのごとし
光陰矢の如し
ぬすびとのひるね
盗人の昼寝
となりのはなはあかい
隣の花は赤い
さるもきからおちる
猿も木から落ちる
やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠す
わざわいてんじてふくとなす
災い転じて福となす
あおなにしお
青菜に塩
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
かっぱのかわながれ
河童の川流れ
おわりよければすべてよし
終わり良ければすべてよし
くさってもたい
腐っても鯛
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
つのをためてうしをころす
角を矯めて牛を殺す
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元過ぎれば熱さを忘れる
だいはしょうをかねる
大は小を兼ねる
ごじゅっぽひゃっぽ
五十歩百歩
もちはもちや
餅は餅屋
ろーまはいちにちにしてならず
ローマは一日にして成らず
たなからぼたもち
棚からぼた餅
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
るりもはりもてらせばひかる
瑠璃も玻璃も照らせば光る
かねもちけんかせず
金持ち喧嘩せず
としよりのひやみず
年寄りの冷や水
れいもすぎればぶれいになる
礼も過ぎれば無礼になる
ふみはやりたしかくてはもたぬ
文は遣りたし書く手は持たぬ
やぶからぼう
藪から棒
いちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にあり
つきとすっぽん
月とすっぽん
かれきもやまのにぎわい
枯れ木も山の賑わい
かべにみみありしょうじにめあり
壁に耳あり障子に目あり
おにのいぬまにせんたく
鬼の居ぬ間に洗濯
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる
きをみてもりをみず
木を見て森を見ず
にくまれっこよにはばかる
憎まれっ子世にはばかる
はにきぬをきせる
歯に衣を着せぬ
えんはいなものあじなもの
縁は異なもの味なもの
とうだいもとくらし
灯台もと暗し
けんかりょうせいばい
けんか両成敗
ななころびやおき
七転び八起き
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げをさらわれる
じごくでほとけ
地獄で仏
えんのしたのちからもち
縁の下の力持ち
まないたのこい
まな板の鯉
ひとのふりみてわがふりなおせ
人の振り見て我が振り直せ
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏
すずめのなみだ
すすめの涙
おぼれるものはわらをもつかむ
溺れる者は藁をもつかむ
となりのしばふはあおい
隣の芝生は青い
すてるかみあればひろうかみあり
捨てる神あれば拾う神あり
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
とらのいをかるきつね
虎の威を借る狐
めくそはなくそをわらう
目くそ鼻くそを笑う
へたのよこずき
下手の横好き
にとをおうものはいっとをもえず
二兎を追う者は一兎をも得ず
ゆだんたいてき
油断大敵
かおにどろをぬる
顔に泥を塗る
かわいいこにはたびをさせよ
かわいい子には旅をさせよ
くあればらくあり
苦あれば楽あり
すめばみやこ
住めば都
あとのまつり
後の祭り
はらがへってはいくさができぬ
腹が減っては戦ができぬ
わらうかどにはふくきたる
笑う門には福来たる
ほとけのかおもさんどまで
仏の顔も三度まで
うどのたいぼく
うどの大木
こけつにいらずんばこじをえず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
かほうはねてまて
果報は寝て待て
せんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭多くして船山に上る
かねのきれめがえんのきれめ
金の切れ目が縁の切れ目
あぶはちとらず
虻蜂取らず
ろんよりしょうこ
論より証拠
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