ことわざ

まけるがかち
負けるが勝ち
せいてはことをしそんじる
急いては事をし損じる
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
やけいしにみず
焼け石に水
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
やすものがいのぜにうしない
安物買いの銭失い
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
となりのはなはあかい
隣の花は赤い
つきとすっぽん
月とすっぽん
いっすんのむしにもごぶのたましい
一寸の虫にも五分の魂
すめばみやこ
住めば都
うそつきはどろぼうのはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
となりのしばふはあおい
隣の芝生は青い
ときはかねなり
時は金なり
ありのあなからつつみもくずれる
蟻の穴から堤も崩れる
めのうえのたんこぶ
目の上のたんこぶ
さるもきからおちる
猿も木から落ちる
ちりもつもればやまとなる
塵も積もれば山となる
そうりょうのじんろく
総領の甚六
おににかなぼう
鬼に金棒
くさいものにふたをせる
臭い物に蓋をする
やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
にとをおうものはいっとをもえず
二兎を追う者は一兎をも得ず
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる
ろんよりしょうこ
論より証拠
えにかいたもち
絵に描いた餅
のこりものにはふくがある
残り物には福がある
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
れいもすぎればぶれいになる
礼も過ぎれば無礼になる
たなからぼたもち
棚からぼた餅
そなえあればうれいなし
備えあれば憂い無し
えんはいなものあじなもの
縁は異なもの味なもの
ぬかにくぎ
糠に釘
だいはしょうをかねる
大は小を兼ねる
おびにみじかしたすきにながし
帯に短したすきに長し
らくあればくあり
楽あれば苦あり
したしきなかにもれいぎあり
親しき仲にも礼儀あり
まかぬたねははえぬ
蒔かぬ種は生えぬ
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠す
わらうかどにはふくきたる
笑う門には福来たる
わがみをつねってひとのいたさをしれ
我が身をつねって人の痛さを知れ
ひょうたんからこま
瓢箪から駒
へたのよこずき
下手の横好き
じごくでほとけ
地獄で仏
せにはらをかえられぬ
背に腹は代えられぬ
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
うのまねをするからす
鵜の真似をする烏
こうかいさきにたたず
後悔先に立たず
ねこにこばん
猫に小判
さんにんよればもんじゅのちえ
三人寄れば文殊の知恵
うそからでたまこと
ウソからで真
ころばぬさきのつえ
転ばぬ先の杖
あぶはちとらず
虻蜂取らず
ねるこはそだつ
寝る子は育つ
のれんにうでおし
のれんに腕押し
しっぱいはせいこうのもと
失敗は成功のもと
かえるのつらにみず
蛙の面に水
つきよにちょうちん
月夜に提灯
けんかりょうせいばい
けんか両成敗
ふみはやりたしかくてはもたぬ
文は遣りたし書く手は持たぬ
とうだいもとくらし
灯台もと暗し
もちはもちや
餅は餅屋
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
くあればらくあり
苦あれば楽あり
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げをさらわれる
ゆだんたいてき
油断大敵
たつとりあとをにごさず
立つ鳥跡を濁さず
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
かってかぶとのおをしめよ
勝って兜の緒を締めよ
ねみみにみず
寝耳に水
たびはみちづれよはなさけ
旅は道連れ世は情け
ななころびやおき
七転び八起き
ほねおりぞんのくたびれもうけ
骨折り損のくたびれもうけ
かほうはねてまて
果報は寝て待て
てつはあついうちにうて
鉄は熱いうちに打て
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
おわりよければすべてよし
終わり良ければすべてよし
いちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にあり
あたまかくしてしりかくさず
頭隠して尻隠さず
ぬすびとのひるね
盗人の昼寝
いしばしをたたいてわたる
石橋をたたいて渡る
みからでたさび
身から出たさび
かっぱのかわながれ
河童の川流れ
ねんにはねんをいれよ
念には念を入れよ
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏
きいてごくらくみてじごく
聞いて極楽見て地獄
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元過ぎれば熱さを忘れる
としよりのひやみず
年寄りの冷や水
まないたのこい
まな板の鯉
にくまれっこよにはばかる
憎まれっ子世にはばかる
るりもはりもてらせばひかる
瑠璃も玻璃も照らせば光る
あめふってじかたまる
雨降って地固まる
しらぬがほとけ
知らぬが仏
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山椒は小粒でもピリリと辛い
よしのずいからてんじょうをのぞく
葦の髄から天井を覗く
かわいいこにはたびをさせよ
かわいい子には旅をさせよ
やまいはきから
病は気から
かべにみみありしょうじにめあり
壁に耳あり障子に目あり
いのなかのかわずたいかいをしらず
井の中の蛙大海を知らず
おにのめにもなみだ
鬼の目にも涙
ぜんはいそげ
善は急げ
せんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭多くして船山に上る
にどあることはさんどある
二度あることは三度ある
てんしるちしるわれしるひとしる
天知る地知る我知る人知る
むりがとおればどうりがひっこむ
無理が通れば道理が引っ込む
おぼれるものはわらをもつかむ
溺れる者は藁をもつかむ
きをみてもりをみず
木を見て森を見ず
けがのこうみょう
怪我の功名
はなよりだんご
花より団子
けんえんのなか
犬猿の仲
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
ひとのふりみてわがふりなおせ
人の振り見て我が振り直せ
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
われなべにとじぶた
割れ鍋に綴じ蓋
いそがばまわれ
急がば回れ
えんのしたのちからもち
縁の下の力持ち
どんぐりのせいくらべ
どんぐりのせいくらべ
はらがへってはいくさができぬ
腹が減っては戦ができぬ
あまだれいしをうがつ
雨だれ石をうがつ
すてるかみあればひろうかみあり
捨てる神あれば拾う神あり
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年
えびでたいをつる
海老で鯛を釣る
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