ことわざ

すずめのなみだ
すすめの涙
てんしるちしるわれしるひとしる
天知る地知る我知る人知る
らくあればくあり
楽あれば苦あり
さけはひゃくやくのちょう
酒は百薬の長
やすものがいのぜにうしない
安物買いの銭失い
かねもちけんかせず
金持ち喧嘩せず
やけいしにみず
焼け石に水
まごにもいしょう
馬子にも衣装
くんしあやうきにちかよらず
君子危うきに近寄らず
ろーまはいちにちにしてならず
ローマは一日にして成らず
よしのずいからてんじょうをのぞく
葦の髄から天井を覗く
ゆだんたいてき
油断大敵
あたまかくしてしりかくさず
頭隠して尻隠さず
ほとけのかおもさんどまで
仏の顔も三度まで
めくそはなくそをわらう
目くそ鼻くそを笑う
えんのしたのちからもち
縁の下の力持ち
くさってもたい
腐っても鯛
かれきもやまのにぎわい
枯れ木も山の賑わい
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏
いのなかのかわずたいかいをしらず
井の中の蛙大海を知らず
なくてななくせ
無くて七癖
ほねおりぞんのくたびれもうけ
骨折り損のくたびれもうけ
かほうはねてまて
果報は寝て待て
ろんよりしょうこ
論より証拠
じごくでほとけ
地獄で仏
あぶはちとらず
虻蜂取らず
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げをさらわれる
しっぱいはせいこうのもと
失敗は成功のもと
つきとすっぽん
月とすっぽん
えんはいなものあじなもの
縁は異なもの味なもの
ごうにいってはごうにしたがえ
郷に入っては郷に従え
まけるがかち
負けるが勝ち
かいいぬにてをかまれる
飼い犬に手を噛まれる
わらうかどにはふくきたる
笑う門には福来たる
いしゃのふようじょう
医者の不養生
いちごいちえ
一期一会
こういんやのごとし
光陰矢の如し
けんかりょうせいばい
けんか両成敗
はらがへってはいくさができぬ
腹が減っては戦ができぬ
あくせんみにつかず
悪銭身に付かず
もちはもちや
餅は餅屋
となりのはなはあかい
隣の花は赤い
どんぐりのせいくらべ
どんぐりの背比べ
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
こけつにいらずんばこじをえず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
あおなにしお
青菜に塩
しめんそか
四面楚歌
はなよりだんご
花より団子
おぼれるものはわらをもつかむ
溺れる者は藁をもつかむ
としよりのひやみず
年寄りの冷や水
ちりもつもればやまとなる
塵も積もれば山となる
たつとりあとをにごさず
立つ鳥跡を濁さず
じゅうにんといろ
十人十色
そでふりあうもたしょうのえん
袖振り合うも多生の縁
すめばみやこ
住めば都
いわしのあたまもしんじんから
鰯の頭も信心から
うりのつるになすはならぬ
瓜の蔓に茄子はならぬ
すてるかみあればひろうかみあり
捨てる神あれば拾う神あり
えにかいたもち
絵に描いた餅
わがみをつねってひとのいたさをしれ
我が身をつねって人の痛さを知れ
しらぬがほとけ
知らぬが仏
ぶたにしんじゅ
豚に真珠
れいもすぎればぶれいになる
礼も過ぎれば無礼になる
おににかなぼう
鬼に金棒
くあればらくあり
苦あれば楽あり
せにはらをかえられぬ
背に腹は代えられぬ
くちはわざわいのもと
口は災いの元
ぜんはいそげ
善は急げ
ねんにはねんをいれよ
念には念を入れよ
われなべにとじぶた
割れ鍋に綴じ蓋
うそもほうべん
嘘も方便
じごくのさたもかねしだい
地獄の沙汰も金次第
けんえんのなか
犬猿の仲
ひとのふりみてわがふりなおせ
人の振り見て我が振り直せ
たなからぼたもち
棚からぼた餅
てきにしおをおくる
敵に塩を送る
たびはみちづれよはなさけ
旅は道連れ世は情け
おびにみじかしたすきにながし
帯に短したすきに長し
おわりよければすべてよし
終わり良ければすべてよし
ぬすびとのひるね
盗人の昼寝
はにきぬをきせる
歯に衣を着せぬ
つきよにちょうちん
月夜に提灯
やまいはきから
病は気から
るいはともをよぶ
類は友を呼ぶ
にくまれっこよにはばかる
憎まれっ子世にはばかる
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
かべにみみありしょうじにめあり
壁に耳あり障子に目あり
あめふってじかたまる
雨降って地固まる
まかぬたねははえぬ
蒔かぬ種は生えぬ
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山椒は小粒でもピリリと辛い
いわぬがはな
言わぬが花
くさいものにふたをする
臭い物に蓋をする
せいてはことをしそんじる
急いては事をし損じる
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
そなえあればうれいなし
備えあれば憂い無し
さるもきからおちる
猿も木から落ちる
あとのまつり
後の祭り
したしきなかにもれいぎあり
親しき仲にも礼儀あり
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年
かねのきれめがえんのきれめ
金の切れ目が縁の切れ目
むりがとおればどうりがひっこむ
無理が通れば道理が引っ込む
ごじゅっぽひゃっぽ
五十歩百歩
かってかぶとのおをしめよ
勝って兜の緒を締めよ
くちはっちょうてはっちょう
口八丁手八丁
はっぽうふさがり
八方塞がり
こうぼうにもふでのあやまり
弘法にも筆の誤り
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
のれんにうでおし
のれんに腕押し
いちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にあり
おにのいぬまにせんたく
鬼の居ぬ間に洗濯
みからでたさび
身から出たさび
ひょうたんからこま
瓢箪から駒
いそがばまわれ
急がば回れ
やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
にとをおうものはいっとをもえず
二兎を追う者は一兎をも得ず
ありのあなからつつみもくずれる
蟻の穴から堤も崩れる
いしばしをたたいてわたる
石橋をたたいて渡る
つめにひをともす
爪に火を灯す
あまだれいしをうがつ
雨だれ石をうがつ
ねみみにみず
寝耳に水
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
たていたにみず
立て板に水
めのうえのたんこぶ
目の上のたんこぶ
そうりょうのじんろく
総領の甚六
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
うそからでたまこと
嘘から出た実
うどのたいぼく
うどの大木
みみにたこができる
耳にたこができる
ころばぬさきのつえ
転ばぬ先の杖
あらしのまえのしずけさ
嵐の前の静けさ
にどあることはさんどある
二度あることは三度ある
つのをためてうしをころす
角を矯めて牛を殺す
かぜがふけばおけやがもうかる
風が吹けば桶屋が儲かる
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
きいてごくらくみてじごく
聞いて極楽見て地獄
へたのよこずき
下手の横好き
ひのないところにけむりはたたぬ
火のないところに煙は立たぬ
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元過ぎれば熱さを忘れる
るりもはりもてらせばひかる
瑠璃も玻璃も照らせば光る
かえるのつらにみず
蛙の面に水
かふくはあざなえるなわのごとし
禍福はあざなえる縄の如し
せんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭多くして船山に上る
わざわいてんじてふくとなす
災い転じて福となす
やぶからぼう
藪から棒
だいはしょうをかねる
大は小を兼ねる
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
ねるこはそだつ
寝る子は育つ
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠す
あとはのとなれやまとなれ
後は野となれ山となれ
てつはあついうちにうて
鉄は熱いうちに打て
けがのこうみょう
怪我の功名
えびでたいをつる
海老で鯛を釣る
やなぎのしたにいつもどじょうはいない
柳の下にいつもどじょうはいない
とらのいをかるきつね
虎の威を借る狐
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる
いっすんのむしにもごぶのたましい
一寸の虫にも五分の魂
かっぱのかわながれ
河童の川流れ
うそつきはどろぼうのはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ
ななころびやおき
七転び八起き
かわいいこにはたびをさせよ
かわいい子には旅をさせよ
となりのしばふはあおい
隣の芝生は青い
ねこにこばん
猫に小判
とうだいもとくらし
灯台もと暗し
のこりものにはふくがある
残り物には福がある
かちゅうのくりをひろう
火中の栗を拾う
ぬかにくぎ
糠に釘
うのまねをするからす
鵜の真似をする烏
かおにどろをぬる
顔に泥を塗る
ときはかねなり
時は金なり
おにのめにもなみだ
鬼の目にも涙
まないたのこい
まな板の鯉
ふみはやりたしかくてはもたぬ
文は遣りたし書く手は持たぬ
さんにんよればもんじゅのちえ
三人寄れば文殊の知恵
きをみてもりをみず
木を見て森を見ず
こうかいさきにたたず
後悔先に立たず
しゃかにせっぽう
釈迦に説法
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