ことわざ

だいはしょうをかねる
大は小を兼ねる
おびにみじかしたすきにながし
帯に短したすきに長し
じごくのさたもかねしだい
地獄の沙汰も金次第
のれんにうでおし
のれんに腕押し
おにのいぬまにせんたく
鬼の居ぬ間に洗濯
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
あおなにしお
青菜に塩
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
てきにしおをおくる
敵に塩を送る
はらがへってはいくさができぬ
腹が減っては戦ができぬ
あとのまつり
後の祭り
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
ろんよりしょうこ
論より証拠
みみにたこができる
耳にたこができる
さるもきからおちる
猿も木から落ちる
うりのつるになすはならぬ
瓜の蔓に茄子はならぬ
るりもはりもてらせばひかる
瑠璃も玻璃も照らせば光る
かねのきれめがえんのきれめ
金の切れ目が縁の切れ目
よしのずいからてんじょうをのぞく
葦の髄から天井を覗く
うそつきはどろぼうのはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
あらしのまえのしずけさ
嵐の前の静けさ
かいいぬにてをかまれる
飼い犬に手を噛まれる
むりがとおればどうりがひっこむ
無理が通れば道理が引っ込む
うのまねをするからす
鵜の真似をする烏
らくあればくあり
楽あれば苦あり
さけはひゃくやくのちょう
酒は百薬の長
ひょうたんからこま
瓢箪から駒
かっぱのかわながれ
河童の川流れ
まないたのこい
まな板の鯉
まごにもいしょう
馬子にも衣装
かわいいこにはたびをさせよ
かわいい子には旅をさせよ
いわぬがはな
言わぬが花
しっぱいはせいこうのもと
失敗は成功のもと
いちごいちえ
一期一会
まかぬたねははえぬ
蒔かぬ種は生えぬ
にくまれっこよにはばかる
憎まれっ子世にはばかる
まけるがかち
負けるが勝ち
おわりよければすべてよし
終わり良ければすべてよし
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
ちりもつもればやまとなる
塵も積もれば山となる
あとはのとなれやまとなれ
後は野となれ山となれ
すてるかみあればひろうかみあり
捨てる神あれば拾う神あり
ごうにいってはごうにしたがえ
郷に入っては郷に従え
わざわいてんじてふくとなす
災い転じて福となす
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元過ぎれば熱さを忘れる
そうりょうのじんろく
総領の甚六
ぜんはいそげ
善は急げ
ほとけのかおもさんどまで
仏の顔も三度まで
たびはみちづれよはなさけ
旅は道連れ世は情け
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
あめふってじかたまる
雨降って地固まる
つのをためてうしをころす
角を矯めて牛を殺す
はなよりだんご
花より団子
どんぐりのせいくらべ
どんぐりの背比べ
けんかりょうせいばい
けんか両成敗
わらうかどにはふくきたる
笑う門には福来たる
うそもほうべん
嘘も方便
のこりものにはふくがある
残り物には福がある
かってかぶとのおをしめよ
勝って兜の緒を締めよ
とらのいをかるきつね
虎の威を借る狐
けがのこうみょう
怪我の功名
すめばみやこ
住めば都
うそからでたまこと
嘘から出た実
わがみをつねってひとのいたさをしれ
我が身をつねって人の痛さを知れ
やすものがいのぜにうしない
安物買いの銭失い
みからでたさび
身から出たさび
じごくでほとけ
地獄で仏
やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年
おににかなぼう
鬼に金棒
つきよにちょうちん
月夜に提灯
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
へたのよこずき
下手の横好き
ごじゅっぽひゃっぽ
五十歩百歩
くさってもたい
腐っても鯛
やけいしにみず
焼け石に水
かちゅうのくりをひろう
火中の栗を拾う
となりのしばふはあおい
隣の芝生は青い
せいてはことをしそんじる
急いては事をし損じる
くあればらくあり
苦あれば楽あり
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず
としよりのひやみず
年寄りの冷や水
ねみみにみず
寝耳に水
れいもすぎればぶれいになる
礼も過ぎれば無礼になる
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
つめにひをともす
爪に火を灯す
しらぬがほとけ
知らぬが仏
くちはっちょうてはっちょう
口八丁手八丁
そなえあればうれいなし
備えあれば憂い無し
てんしるちしるわれしるひとしる
天知る地知る我知る人知る
ひとのふりみてわがふりなおせ
人の振り見て我が振り直せ
ほねおりぞんのくたびれもうけ
骨折り損のくたびれもうけ
かえるのつらにみず
蛙の面に水
かほうはねてまて
果報は寝て待て
ねこにこばん
猫に小判
かれきもやまのにぎわい
枯れ木も山の賑わい
あくせんみにつかず
悪銭身に付かず
くんしあやうきにちかよらず
君子危うきに近寄らず
こけつにいらずんばこじをえず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
あぶはちとらず
虻蜂取らず
となりのはなはあかい
隣の花は赤い
あたまかくしてしりかくさず
頭隠して尻隠さず
ななころびやおき
七転び八起き
かおにどろをぬる
顔に泥を塗る
さんにんよればもんじゅのちえ
三人寄れば文殊の知恵
いわしのあたまもしんじんから
鰯の頭も信心から
めのうえのたんこぶ
目の上のたんこぶ
いちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にあり
もちはもちや
餅は餅屋
ねるこはそだつ
寝る子は育つ
るいはともをよぶ
類は友を呼ぶ
せにはらをかえられぬ
背に腹は代えられぬ
たつとりあとをにごさず
立つ鳥跡を濁さず
つきとすっぽん
月とすっぽん
てつはあついうちにうて
鉄は熱いうちに打て
きをみてもりをみず
木を見て森を見ず
すずめのなみだ
すすめの涙
はにきぬをきせる
歯に衣を着せぬ
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げをさらわれる
ありのあなからつつみもくずれる
蟻の穴から堤も崩れる
やぶからぼう
藪から棒
えんはいなものあじなもの
縁は異なもの味なもの
しゃかにせっぽう
釈迦に説法
したしきなかにもれいぎあり
親しき仲にも礼儀あり
けんえんのなか
犬猿の仲
いそがばまわれ
急がば回れ
やまいはきから
病は気から
こうかいさきにたたず
後悔先に立たず
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠す
くちはわざわいのもと
口は災いの元
じゅうにんといろ
十人十色
ぬかにくぎ
糠に釘
とうだいもとくらし
灯台もと暗し
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
こういんやのごとし
光陰矢の如し
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏
こうぼうにもふでのあやまり
弘法にも筆の誤り
かねもちけんかせず
金持ち喧嘩せず
たていたにみず
立て板に水
くさいものにふたをする
臭い物に蓋をする
いのなかのかわずたいかいをしらず
井の中の蛙大海を知らず
たなからぼたもち
棚からぼた餅
いっすんのむしにもごぶのたましい
一寸の虫にも五分の魂
ろーまはいちにちにしてならず
ローマは一日にして成らず
えにかいたもち
絵に描いた餅
ねんにはねんをいれよ
念には念を入れよ
あまだれいしをうがつ
雨だれ石をうがつ
うどのたいぼく
うどの大木
いしばしをたたいてわたる
石橋をたたいて渡る
ふみはやりたしかくてはもたぬ
文は遣りたし書く手は持たぬ
おぼれるものはわらをもつかむ
溺れる者は藁をもつかむ
にとをおうものはいっとをもえず
二兎を追う者は一兎をも得ず
ときはかねなり
時は金なり
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山椒は小粒でもピリリと辛い
やなぎのしたにいつもどじょうはいない
柳の下にいつもどじょうはいない
ぬすびとのひるね
盗人の昼寝
はっぽうふさがり
八方塞がり
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ
めくそはなくそをわらう
目くそ鼻くそを笑う
ころばぬさきのつえ
転ばぬ先の杖
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる
せんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭多くして船山に上る
にどあることはさんどある
二度あることは三度ある
いしゃのふようじょう
医者の不養生
ひのないところにけむりはたたぬ
火のないところに煙は立たぬ
そでふりあうもたしょうのえん
袖振り合うも多生の縁
おにのめにもなみだ
鬼の目にも涙
なくてななくせ
無くて七癖
われなべにとじぶた
割れ鍋に綴じ蓋
きいてごくらくみてじごく
聞いて極楽見て地獄
かふくはあざなえるなわのごとし
禍福はあざなえる縄の如し
えびでたいをつる
海老で鯛を釣る
しめんそか
四面楚歌
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
かぜがふけばおけやがもうかる
風が吹けば桶屋が儲かる
ぶたにしんじゅ
豚に真珠
えんのしたのちからもち
縁の下の力持ち
ゆだんたいてき
油断大敵
かべにみみありしょうじにめあり
壁に耳あり障子に目あり
回答数: 0
正解数: 0
不正解数: 0
正解率: 0%
お問い合わせは 掲示板 にて。