ことわざ

うのまねをするからす
鵜の真似をする烏
かれきもやまのにぎわい
枯れ木も山の賑わい
かおにどろをぬる
顔に泥を塗る
わらうかどにはふくきたる
笑う門には福来たる
ろんよりしょうこ
論より証拠
あくせんみにつかず
悪銭身に付かず
ならうよりなれろ
習うより慣れろ
えんはいなものあじなもの
縁は異なもの味なもの
えんのしたのちからもち
縁の下の力持ち
しゃかにせっぽう
釈迦に説法
やまいはきから
病は気から
さんにんよればもんじゅのちえ
三人寄れば文殊の知恵
くちはわざわいのもと
口は災いの元
かいいぬにてをかまれる
飼い犬に手を噛まれる
けんえんのなか
犬猿の仲
とらのいをかるきつね
虎の威を借る狐
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門前の小僧習わぬ経を読む
ひゃくぶんはいっけんにしかず
百聞は一見に如かず
ときはかねなり
時は金なり
ななころびやおき
七転び八起き
にくまれっこよにはばかる
憎まれっ子世にはばかる
かちゅうのくりをひろう
火中の栗を拾う
せいてはことをしそんじる
急いては事をし損じる
ひょうたんからこま
瓢箪から駒
ぬすびとのひるね
盗人の昼寝
ゆだんたいてき
油断大敵
うそつきはどろぼうのはじまり
嘘つきは泥棒の始まり
つきとすっぽん
月とすっぽん
てんしるちしるわれしるひとしる
天知る地知る我知る人知る
もちはもちや
餅は餅屋
じゅうにんといろ
十人十色
きをみてもりをみず
木を見て森を見ず
たつとりあとをにごさず
立つ鳥跡を濁さず
いちねんのけいはがんたんにあり
一年の計は元旦にあり
せんりのみちもいっぽから
千里の道も一歩から
ふみはやりたしかくてはもたぬ
文は遣りたし書く手は持たぬ
きいてごくらくみてじごく
聞いて極楽見て地獄
のどもとすぎればあつさをわすれる
喉元過ぎれば熱さを忘れる
くあればらくあり
苦あれば楽あり
こけつにいらずんばこじをえず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
のれんにうでおし
のれんに腕押し
はっぽうふさがり
八方塞がり
ごじゅっぽひゃっぽ
五十歩百歩
そでふりあうもたしょうのえん
袖振り合うも多生の縁
かわいいこにはたびをさせよ
かわいい子には旅をさせよ
さるもきからおちる
猿も木から落ちる
えびでたいをつる
海老で鯛を釣る
かっぱのかわながれ
河童の川流れ
となりのはなはあかい
隣の花は赤い
たていたにみず
立て板に水
にどあることはさんどある
二度あることは三度ある
とんでひにいるなつのむし
飛んで火に入る夏の虫
すきこそもののじょうずなれ
好きこそ物の上手なれ
いぬもあるけばぼうにあたる
犬も歩けば棒に当たる
おぼれるものはわらをもつかむ
溺れる者は藁をもつかむ
しめんそか
四面楚歌
わざわいてんじてふくとなす
災い転じて福となす
つきよにちょうちん
月夜に提灯
しらぬがほとけ
知らぬが仏
るりもはりもてらせばひかる
瑠璃も玻璃も照らせば光る
はらがへってはいくさができぬ
腹が減っては戦ができぬ
こういんやのごとし
光陰矢の如し
かねのきれめがえんのきれめ
金の切れ目が縁の切れ目
おわりよければすべてよし
終わり良ければすべてよし
るいはともをよぶ
類は友を呼ぶ
いわしのあたまもしんじんから
鰯の頭も信心から
そうりょうのじんろく
総領の甚六
いそがばまわれ
急がば回れ
さんしょうはこつぶでもぴりりとからい
山椒は小粒でもピリリと辛い
やけいしにみず
焼け石に水
てきにしおをおくる
敵に塩を送る
そなえあればうれいなし
備えあれば憂い無し
のうあるたかはつめをかくす
能ある鷹は爪を隠す
かってかぶとのおをしめよ
勝って兜の緒を締めよ
ありのあなからつつみもくずれる
蟻の穴から堤も崩れる
いっすんのむしにもごぶのたましい
一寸の虫にも五分の魂
むりがとおればどうりがひっこむ
無理が通れば道理が引っ込む
おびにみじかしたすきにながし
帯に短したすきに長し
あめふってじかたまる
雨降って地固まる
すずめのなみだ
すすめの涙
したしきなかにもれいぎあり
親しき仲にも礼儀あり
たなからぼたもち
棚からぼた餅
ぜんはいそげ
善は急げ
はやおきはさんもんのとく
早起きは三文の得
たびはみちづれよはなさけ
旅は道連れ世は情け
みつごのたましいひゃくまで
三つ子の魂百まで
せにはらをかえられぬ
背に腹は代えられぬ
らくあればくあり
楽あれば苦あり
めのうえのたんこぶ
目の上のたんこぶ
いしゃのふようじょう
医者の不養生
にとをおうものはいっとをもえず
二兎を追う者は一兎をも得ず
りょうやくはくちににがし
良薬は口に苦し
あまだれいしをうがつ
雨だれ石をうがつ
としよりのひやみず
年寄りの冷や水
ねこにこばん
猫に小判
ろーまはいちにちにしてならず
ローマは一日にして成らず
よしのずいからてんじょうをのぞく
葦の髄から天井を覗く
おににかなぼう
鬼に金棒
すてるかみあればひろうかみあり
捨てる神あれば拾う神あり
ぬかにくぎ
糠に釘
いしばしをたたいてわたる
石橋をたたいて渡る
せんどうおおくしてふねやまにのぼる
船頭多くして船山に上る
てつはあついうちにうて
鉄は熱いうちに打て
つめにひをともす
爪に火を灯す
すめばみやこ
住めば都
ねるこはそだつ
寝る子は育つ
やすものがいのぜにうしない
安物買いの銭失い
かほうはねてまて
果報は寝て待て
うどのたいぼく
うどの大木
めくそはなくそをわらう
目くそ鼻くそを笑う
ちりもつもればやまとなる
塵も積もれば山となる
やぶからぼう
藪から棒
かぜがふけばおけやがもうかる
風が吹けば桶屋が儲かる
はなよりだんご
花より団子
いちをきいてじゅうをしる
一を聞いて十を知る
れいもすぎればぶれいになる
礼も過ぎれば無礼になる
いのなかのかわずたいかいをしらず
井の中の蛙大海を知らず
われなべにとじぶた
割れ鍋に綴じ蓋
しっぱいはせいこうのもと
失敗は成功のもと
とんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げをさらわれる
あたまかくしてしりかくさず
頭隠して尻隠さず
いわぬがはな
言わぬが花
かべにみみありしょうじにめあり
壁に耳あり障子に目あり
まかぬたねははえぬ
蒔かぬ種は生えぬ
うそからでたまこと
嘘から出た実
じごくのさたもかねしだい
地獄の沙汰も金次第
じごくでほとけ
地獄で仏
かふくはあざなえるなわのごとし
禍福はあざなえる縄の如し
まないたのこい
まな板の鯉
どんぐりのせいくらべ
どんぐりの背比べ
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年
だいはしょうをかねる
大は小を兼ねる
かえるのつらにみず
蛙の面に水
ぶたにしんじゅ
豚に真珠
あらしのまえのしずけさ
嵐の前の静けさ
のこりものにはふくがある
残り物には福がある
こうぼうにもふでのあやまり
弘法にも筆の誤り
いちごいちえ
一期一会
はにきぬをきせる
歯に衣を着せぬ
まけるがかち
負けるが勝ち
あおなにしお
青菜に塩
なくてななくせ
無くて七癖
とうだいもとくらし
灯台もと暗し
うりのつるになすはならぬ
瓜の蔓に茄子はならぬ
やぶをつついてへびをだす
藪をつついて蛇を出す
くさいものにふたをする
臭い物に蓋をする
うまのみみにねんぶつ
馬の耳に念仏
となりのしばふはあおい
隣の芝生は青い
ころばぬさきのつえ
転ばぬ先の杖
わがみをつねってひとのいたさをしれ
我が身をつねって人の痛さを知れ
ねみみにみず
寝耳に水
あとのまつり
後の祭り
とらぬたぬきのかわざんよう
捕らぬ狸の皮算用
やなぎのしたにいつもどじょうはいない
柳の下にいつもどじょうはいない
ほねおりぞんのくたびれもうけ
骨折り損のくたびれもうけ
なきっつらにはち
泣きっ面に蜂
へたのよこずき
下手の横好き
おにのいぬまにせんたく
鬼の居ぬ間に洗濯
けがのこうみょう
怪我の功名
ひとのふりみてわがふりなおせ
人の振り見て我が振り直せ
つのをためてうしをころす
角を矯めて牛を殺す
えにかいたもち
絵に描いた餅
みからでたさび
身から出たさび
あぶはちとらず
虻蜂取らず
ひのないところにけむりはたたぬ
火のないところに煙は立たぬ
ねんにはねんをいれよ
念には念を入れよ
さけはひゃくやくのちょう
酒は百薬の長
こうかいさきにたたず
後悔先に立たず
あとはのとなれやまとなれ
後は野となれ山となれ
ごうにいってはごうにしたがえ
郷に入っては郷に従え
うそもほうべん
嘘も方便
くさってもたい
腐っても鯛
まごにもいしょう
馬子にも衣装
くんしあやうきにちかよらず
君子危うきに近寄らず
おにのめにもなみだ
鬼の目にも涙
かねもちけんかせず
金持ち喧嘩せず
みみにたこができる
耳にたこができる
くちはっちょうてはっちょう
口八丁手八丁
けんかりょうせいばい
けんか両成敗
ほとけのかおもさんどまで
仏の顔も三度まで
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