奈都さんの三国志歴

最終更新日時:2011-09-02 18:07:22
三国志

ウイニングポストに続き、三国志派のページでも常連となっていただいた奈都さんの三国志歴です。

※一部加工していますが、基本的に原文のままです。


出会い


私が三国志に出会ったのは小学生のころで、友人がファミコンで光栄の 「三國志」を持っていて、それで劉璋ばかりを使わされていた事で、脇役 たちに興味を持ったことが始まりです。
すぐに手にしたのは翻訳者で有名な駒田信二訳の「三国志演義」でした。
内容的にはそれだけでは物足りないので、今度は友人宅で横山光輝の 三国志を60巻読破してしまいました(汗)。
ええ、60巻も買うお金なんて当時小学生だった私にはありませんでした から(爆)。

私の馬騰遍歴


そう言えば、ナムコも「三国志」を出してたんですが、馬騰でプレイすると、 何と開始1月で劉璋を滅ぼせる事に気づいてから、何となく馬騰という人 物にはまり出しました。
(その人物像などを好きになったのはその後からですが・・・。)
だから「三国志」をはじめるときはいつも馬騰からです。
シュミレーションゲームで辺境の整備を真っ先にすることや、馬好き(?)、 騎馬好きなのも馬騰の影響が一枚かんでます(笑)。
でも、馬騰ってシリーズが進むにつれて使いづらくなるんですよね・・・。
軍師は韓遂だし、ホウ徳とは相性良くないし、シリーズが進むごとに西涼 は辺鄙になるし、文官いないから高度な内政出来ないし・・・。
ゲームスタイルは徐々にジプシー化(弱小勢力を武力制圧したあと、財産 と文官を奪って逃げ回る)してしまいました。
それが現実化して、現在に至ってます(汗)。

映画「三国志」


中学生のころでしょうか。
日本、中国、アメリカの3国で製作、総制作費がウン十億といわれた映画 「三国志」が公開されたのは・・・。
「天と地と」と同じ時期だったのははっきりと覚えているんですが・・・。
あれはいろんな意味で面白かったですよ。
関羽はプックリしてるし、張飛は太鼓たたきまくってるし、趙雲は動きがルチャ並に跳ね回ってるし、劉備は子供を投げつけるし(爆)。
・・・うーん、こうしてみるとキャラクターの濃さばっかりが目立ちますねぇ。
今ならビデオでレンタルされているはずなので、皆さんも一度ご覧になってみては?

人形劇


K2さんが見ていたという人形劇、私も見た記憶はあるんですが、どういう内容だったかはやはり覚えていません。
覚えているのは人形さながらのカクカクとした動きだけ・・・。
大学のころ、演劇をやっていたのですが、かくし芸で後輩がその動きをやって見せた時には、懐かしいと感じる前に爆笑しました(笑)。


さて、こんなところですがいかがでしょう?
7は給料日(3月アタマ)には買うと思います。
出遅れですが、仕方がないですね、フェブラリーSはずしたんで(苦笑)。

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