永遠の0(映画)

最終更新日時:2014-03-04 15:05:42
映画

概要


百田尚樹の小説永遠の0を『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。

感想


宮部役の岡田准一の演技が素晴らしい!
私は映画を先に観てから小説を読みましたが、まさに小説で描かれていた人物像そのものに演じられていたと思います。
内容としては、若干構成や演出が増えているところもありましたが、ほぼ小説に忠実です。
ただ、小説を読んで分かりましたが、映画だけでは分かりにくい箇所があったので、小説を読んでから映画を観ることをおすすめします。
ストーリーや結末が分かっていても、臨場感もあり、十分に楽しめると思います。

ただ、、、最後の終わり方はちょっとな~
小説の終わり方はいい感じの余韻があっただけに、ここだけは映画の方ももう少し頑張って欲しかった、、、というのが本音ですね(^_^;

なんにしろ、とてもおもしろかったです。
小説もそうでしたが、私の場合は、中盤から終盤にかけての1つ1つのエピソードでは感動しましたが、最後の結末部ではあまり感動せず(^_^;
ただ、世の中的には、最後は涙無しには観れないようですが(^_^;

とりあえず、小説を読んでいない方は、小説永遠の0を是非読むことをオススメします。

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