テルマエ・ロマエ
最終更新日時:2014-05-16 17:15:13
映画
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あらすじ
古代ローマ帝国でのお話。
浴場設計技師のルシウスは、アイデアが行き詰まり失業。
悩んでいたが、公衆浴場でタイムスリップしてしまう。
たどり着いた場所は、日本の銭湯。しかも現代。
ここで漫画家志望の真実と出会う。
ルシウスは日本の文化に驚嘆し、そこで得たアイデアを古代ローマに持ち帰り活躍!
次々と皇帝の命を受けていくが、、、、
感想
何の前知識も無い状態、例えば、テルマエ・ロマエってどういう意味???という状態でしたが、それでもとても楽しめました。
笑いあり感動ありで、本当に良い作品だったと思います。
上戸彩は正直微妙でしたが、阿部寛の演技はホント素晴らしかった!
それ以外の脇役、市村正親、北村一輝あたりも良かったです。
万人にお勧めできる映画ですね~
最後もなかなか感動的な終わり方で、めでたしめでたし。
個人的にはこういう終わり方が好きです( ̄ー ̄)
ただ、意外と?史実に基づいたストーリー展開となっているので、古代ローマ史の知識があるともっと楽しめるのだろうな~と感じました。
そういう意味では、古代ローマに興味がある方はさらにおすすめですね!