BXi

最終更新日時:2007-03-01 17:53:34
XML

BXi


インストール


BXS の場合


基本的には BXS のアーカイブに含まれているので特にインストール作業はありません。
既存の BXS に対して BXi をアップデートする場合には、$BXSHOME/lib/bxi.jar を BXIHOME/bin/bxi.jar に置き換えます。

Apache+JServ/Cocoon の場合


 .xi を関連づけるために jserv.conf に以下を追加します。


 ApJServAction .xi  /servlet/org.baykit.xi.servlet.XiServlet


xi で使用するクラスパスを設定するために jserv.properties に以下を追加します。

 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/bxi.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/jakarta-oro-2.0.4.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/bsb.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/Tidy.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/jcom.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/xalan.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/bin/lib/xerces.jar
 wrapper.classpath=/usr/local/bxs_1.0.16/lib/fop.jar


Cocoon を使用する場合は、conf/cocoon.properties に Xi のプロセッサを指定します。

 processor.type.xi = org.baykit.xi.servlet.XiProcessor


Apache+Tomcat/Cocoon の場合


.xi を関連づけるために apache-mod_jk.conf ( httpd.conf からインクルードしている Tomcat 用設定ファイル)に以下を追加します。

 JkMount /*.xi ajp12


xml, xsl, xi で使用する以下の jar ファイルを tomcat/lib に配置します。

・ Tidy.jar
・ Xerces.jar
・ bsb.jar
・ bxi.jar
・ fop.jar
・ jakarta-oro-2.0.4.jar
・ jcom.jar
・ xalan.jar

※xerces.jar は CLASSPATH の先頭の方に無いとうまく動作しないので、あえて Xerces.jar と X を大文字にして CLASSPATH の前の方に指定されるようにしています。

Cocoon を使用する場合は、cocoon.jar を同様に tomcat/lib に置き、JServ の時と同様に Xi のプロセッサを指定します。

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