Livedoor Weather Web Service

最終更新日時:2017-04-11 16:32:18
Web系

概要


Livedoor Weather Web Serviceは、ライブドアが提供する天気予報のWebサービスです。
パラメータで地域と予報日を指定して、指定された URL にリクエストを投げると XML でデータが返ってくるという仕掛けになっています。

詳細は以下を参照。
http://weather.livedoor.com/weather_hacks/webservice.html

ちなみにこれを使って遊びで作った天気予報サイト(/_\;)

※2013/04/05追記
XML での配信はサポートされなくなったようで、現時点では JSON のみの配信となったようです。
フィールド名、構造、city_id 等々にも変更が入ったので、旧仕様とは基本的には互換性がありません。ご注意ください。


レスポンスデータ


XMLで返ってくるデータは以下の仕様になっています。

タグ名内容
linklivedoor 天気情報のURL
forecastdate予報日
location予報を発表した地域を定義
area:地方名(例・九州地方)
pref:都道府県名(例・福岡県)
city:1次細分区名(例・八幡)
pinpointピンポイント天気予報。pinpointの子要素として複数のlocation要素があり、location要素は以下の要素を持つ。
title:市区町村名
link:対応するlivedoor 天気情報のURL
publictime:ピンポイント天気予報の発表時間
versionlivedoor Weather Web Serviceのバージョン
copyrightコピーライト。子要素等繰り返し有り
publictime予報の発表日時
author制作者(livedoor Weather Team.)
description天気概況文。文字制限があるらしいのと、PRが入るのがlivedoorの概況文と異なる模様
image天気アイコン画像。以下の要素を持つ。
title:天気(晴れ、曇り、雨など)
link:リクエストされたデータの地域に該当するlivedoor 天気情報のURL
url:天気アイコンのUR
width:天気アイコンの幅
height:天気アイコンの高さ
telop天気(晴れ、曇り、雨など)
day曜日
titleタイトル・見出し
forecastday予報日。today/tomorrow/dayaftertomorrowの3種
temperature気温。最高気温(max)、最低気温(min)の要素を持ち、max/minはそれぞれ摂氏(celsius)/華氏(fahrenheit)の要素を持つ


その他


Perlで使うならWebService::Livedoor::Weatherが便利です。

お問い合わせは 掲示板 にて。