PHP mode for Emacs
※この記事の情報は大変古いです。もはや使い物になりません。
※こちらの php-mode も 2017 年現在でも存在しますが、一般的には MELPA で公開されている php-mode が使われていますので下記をどうぞ。
Emacs:PHP 用のモード
概要
PHP mode for Emacs は、Emacs 上での PHP ファイルの作成を支援するモードです。
※上記の通り大変古い情報ですが、参考までに残しています。
インストール
php-mode-1.5.0 の例です。
配布サイトからアーカイブを取得し、展開します。
% unzip php-mode-1.5.0.zip % cd php-mode-1.5.0
直下にある php-mode.el が PHP mode for Emacs の実体ですので、これを Emacs lisp のパスが通っているディレクトリに設置すればOKです。
設置後はバイトコンパイルしておきましょう。
M-x : byte-compile-file
設定
.emacs に以下を追加し、php-mode を有効にします。
(load-library "php-mode") (require 'php-mode)
補足
php-modeは、mmm-mode を使うことにより、各種の html-mode と混在して使うとさらに便利です。