PHP mode for Emacs

最終更新日時:2017-02-15 00:00:00
Emacs PHP

※この記事の情報は大変古いです。もはや使い物になりません。
※こちらの php-mode も 2017 年現在でも存在しますが、一般的には MELPA で公開されている php-mode が使われていますので下記をどうぞ。

Emacs:PHP 用のモード

概要


PHP mode for Emacs は、Emacs 上での PHP ファイルの作成を支援するモードです。
※上記の通り大変古い情報ですが、参考までに残しています。

インストール


php-mode-1.5.0 の例です。

配布サイトからアーカイブを取得し、展開します。

 % unzip php-mode-1.5.0.zip
 % cd php-mode-1.5.0


直下にある php-mode.el が PHP mode for Emacs の実体ですので、これを Emacs lisp のパスが通っているディレクトリに設置すればOKです。
設置後はバイトコンパイルしておきましょう。

 M-x : byte-compile-file


設定


.emacs に以下を追加し、php-mode を有効にします。

 (load-library "php-mode")
 (require 'php-mode)


補足


php-modeは、mmm-mode を使うことにより、各種の html-mode と混在して使うとさらに便利です。

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