入院2日目

2006-06-06

今日はいよいよ手術の日。
とりあえず昨日の夜から何も飲まず食わずなので超腹減った(/o\)

昨日の話では朝11時くらいに手術という話だったのだが、全然順番が来ず。
結局12時前くらいとなった。
が、看護士曰く、「意外と早かったわね。夕方くらいだと思った」だと!
ふざけんな!マジで!!
夕方に手術なら前日に入院なんかさせんなっつーの!
まったく患者をなんだと思ってるんだろうか。。。(-_-#

手術前は全身麻酔ってことでかなりドキドキもんだったのだが、いざ手術室に入ると、呼吸器みたいのをつけられて変なニオイをかがされたと思いきや既に意識を失っていたらしい。
気付いたら手術が終了して手術室から出て行くところだった。
なんてあっけない。。。

だが、気付くと右手は全然感覚がない。
全身麻酔だけじゃなく、右手は局所麻酔した模様。
このままベッドへ寝かされ、右手は上に吊られた。
基本的には全然きつい状態じゃないのだが、なんせ昨日寝まくったせいで腰痛がひどく、仰向けに寝てるだけでかなりの痛み。
なので、横向きになったりしたいのだが、右腕が吊られているので体勢が変えられない。。。
しかも、腹減ってるは、のどは渇いてるはで、微妙なツラサのオンパレード。
あげくの果てに、何も飲んでないのに小便したくなってくるし。。。
こんなんじゃ、全然寝られんって。
結局この状態で一睡もせず翌朝までの半日を耐えに耐えた。
翌朝点滴をするために右手が解除された時はなんと楽になったことか!
右手の麻酔も完全にきれてたし、起きてもOKってことでトイレにも行けるし。
そうそう。この日の看護士の人はなかなか良さげな人だった。
やっぱり当たりはずれってありますな。

2006
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