転職活動その12

2001-06-26

元先輩ともう1人のT社の取締役の方と食事をするという約束だったんだが、今日に限ってお客さん(某C○C)から呼び出し(泣)
今まではある程度会社のことを考えて仕事優先にしてきたが、今は「もうこんな会社知らん!」ってな心境なので、「今日は無理です!!」とリーダーに言って、オレは行かないよーってな意思表明をしたんだが、リーダーに「じゃあ大丈夫な時間まででもいいから来てくれ」と言われて連れて行かれた(泣)
どうなることやら・・・・と思いつつ行ったんだが、リーダーがちゃんとお客さんにあまり時間が無いってことを言ってくれたので、余裕を持って終了。
やっぱりリーダー偉いよ!!
うちのお偉いさんもこうやってくれればねぇ
一言言っておくと、時間がないから途中で切り上げたというわけではない。
当初の目的は全て果たせたので。
限られた時間の中でやるって意識があったからできたんだろうね。

食事の方だが、メインはもちろん会社の詳細な話(特に給与面)なのだが、個人的な興味としては会社のもう一人の取締役がどんな人かってこと。
何故か。それは今の会社の取締役連中が最低だから(-_-#
やっぱり直接関係無くても上の連中の能力とか考え方ってのは重要だと今回痛感したからね。
で、結論だが、、、もう一人の人はとても楽しい人だった(笑)
私には経営とかの知識は無いので、この人が切れ者だとかそういうことは全然分からいのだが、考え方は至ってマトモで、しかも楽しい人だってことは分かったのでいわゆるハズレな人ではないだろう。
一応先輩曰く、前の会社で10年くらい取締役やっていて経営のノウハウを心得てる人らしいので、能力的にもなかなかの人らしいのだが。
ということで、この会社もかなり捨てがたい状況に。
ほとんどD社に入ろうと決めていたのだが、D社にオレの評価を試してみることしてみた。
つまるところ、給与を上げてもらう交渉。
具体的には、現在の提示額の+90万を要求してみた。
これであっさりこちらの希望が叶うならD社にしようかと。
全く譲歩ナシならT社で!
問題は多少譲歩してきた場合ですな。

2001
5