転職活動その9

2001-06-14

2社と面接。
2社とも最終面接だった。

最初はF社。ここでは取締役の方が面接官だった。
この方がなかなか素晴らしい人で、今まで6社を転々としてきたという経歴を持っているだけあってなかなか頭が柔らかい。
いいことを積極的に取り入れる姿勢がよく分かった。
この会社の組織は他の会社と比較するとものすごく変わっている。
完全に実力主義な会社だということがよく分かった。
ある意味厳しいけど、オレ的には実力主義歓迎なのでポイントは高め。
あと、この人昔はボウリングでけっこうならした人らしい。
国体とか出たとか言ってたし。
オレが趣味にボウリングと書いたのを見て面接がいつの間にかボウリング講義に変わってしまった(笑)
面接は全部で1時間くらいだったけど、半分くらいはボウリングの話題だったかな(/_\;)

次にD社。こちらは社長自ら面接してくれた。
この社長もなかなかな人物ですな。
仕事に対する熱意がものすごく伝わってきた。
また、D社はF社に比べると技術的にはちょっと不安だったんだけど、そんなこともなさそうな印象を今回は受けた。
正直なところD社は蹴ってしまおうと思ってたんだけど、今回の面接で印象が一新!
給与がどの程度か分からないのでまだ何とも言えないが、ここが今のところ最有力かな。
D社の社長からはほぼ内定に近いような言葉ももらったし。
今回の面接で思ったのは、やっぱりある程度の役職の人はひと味違うな〜ってこと。
F社の取締役にしてもD社の社長にしても、本当に人物として素晴らしい!
今の地位を得たのも実力的にうなずける。
それに比べてうちの会社の取締役達は・・・・
やっぱり取締役のレベルがその会社のレベルを表すんだろうな!
ホント、あまりにうちの会社の取締役との差があるので、改めてうちの会社ってしょうもない会社なんだと認識した(泣)

2001
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