VACUUMトラブル

2010-01-27

PostgreSQLから、何の前触れもなくこんな感じの警告が連発(>_<)

 WARNING:  some databases have not been vacuumed in xxxxxxxxx transactions
 HINT:  Better vacuum them within yyyyyyy transactions, or you may have a wraparound failure.


明らかにVACUUMの問題っぽい。
PostgreSQLにはVACUUM処理が付きものではあるのだが、5年の歳月を経て発覚するとはね(/_\;)
しかし、一応ちゃんとVACUUMは仕掛けているのだが。。。。
ということでいろいろ調べてみると、template1といういわゆるひな形となるデータベースがあるのだが、これをVACUUMしていなかったのが原因。なぜ??

ま、詳しいところはよく分からないのだが、template1以外にpostgresデータベースもVACUUMする必要があるようなので、結局全部やっておけということらしい。

ということで、この辺のVACUUM関連のメモを作成。
PostgreSQL:VACUUM

2010
0