W杯準決勝：ドイツ－スペイン
2010-07-08
昨日のオランダ－ウルグアイ戦は、日付を１日間違えていて見逃した(/_＼*)
ショック。。。。。
ということで、今日のドイツ－スペイン戦は何が何でも見逃せない注目の一戦！
今大会間違いなく一番調子に乗っているドイツと、能力的にはナンバー１であろうユーロを制したスペイン。
どちらが優勝してもおかしくない対戦ですな。
さて、試合開始早々スペインのパス回しがさえまくる。
今大会のスペインは全く本調子ではなかったと感じていたのだが、ようやく全開か。
とにかく、パススピードが速い。
ダイレクトパスこそ少ないが、どんなに狭いスペースでもキープしてパスを続ける。
正直、もっとロングパスとか普通にクリアしてもいいだろう、、、みたいな曲面もあったが、ホントに鬼のようにパスが繋がる。
すごすぎる。。。。
これが弱小国相手ならば分かるのだが、ドイツ相手というのがまたすごい。
しかし、ドイツもさるもの。
パスを繋がれながらも、危険地帯にはほとんど入らせない。
スペインの個人技にも１対１で対応できていたし、さすがにドイツの守備は固い。
これはパラグアイ以上。今大会ナンバー１かもしれん。
しかし、これだけパスを繋ぎまくったあげく、結局スペインの決勝点はセットプレイだったのがおもしろい(^_^;
プジョルのヘッドは凄かった。
個人技、パスでの崩しだけでなく、セットプレイでも点が取れるところがスペインの強みか。
これでフェルナンド・トーレスの調子が上がってきたらホント無敵ですな。