スカウトメール
2013-05-01
先日、type のスカウトメールで某社の CTO から直接と思われるメッセージをいただいた。
そのメッセージ自体も読んでみて興味を抱くものだったが、その会社を調べてみると、ものすごい急成長を遂げている会社で、方針も含めて非常に興味深い。
メッセージには、「是非一度お話を聞いて欲しい」みたいなことが書いてあったので、それなら是非お話を伺います、的な返答をして応募したのが1週間前のこと。
そして、本日がその訪問の日、、、ということで、その会社を訪問してみた。
結論から書くと、、、、お会いしたのは CTO ではなく、どこぞの部の責任者?
しかも、いわゆる普通の面接形式。
ま、何故か職務経歴書だけでなく履歴書も持ってこい的なメールが来ていたので、薄々分かってはいたけどね。
でも、率直に言って、オレは面接したくて行ったんじゃないんだよな~
どちらかというと、個別に会社説明会に参加するような感覚。
興味はあるけど、まだ別に入社したいとはまったく思ってないし。
というところからズレていたので、逆に言えば向こうの人も少々拍子抜けだっただろう。
せっかく、渋谷くんだりまで行ったのに、目的の人と話も出来ないなんてね~
なんか、ものすごく損した気分(-_-#
スカウトメールって、基本的にはその出し手の人が直接思っていることを伝えるものだと思っていたのだけど、どうやらそうではないのね。
不特定多数に向けて宣伝っぽく送るモノだということがよく分かった。
type 経由の時は、これからは面接するくらいの気持ちで行かないといけないね。。。