青色LEDでノーベル賞受賞
2014-10-09
この大発明、ようやくノーベル賞になったか(^_^;
という感じがしないでもないが、既に世界に広まっている青色 LED の発明が評価されたのはめでたいことですな。
赤崎勇、天野浩、中村修二の3名が受賞したのだが、残念ながら超有名な中村修二しか知りません(/_\*)
日本人3名とも言えるけど、中村修二はアメリカ国籍を持ってるので、日本人2名+アメリカ人1名とも言えるかも。
だいたい欧米人以外はなかなかノーベル賞を受賞しにくいので、今回も中村修二がアメリカ国籍を持っているので受賞できたとか勘ぐってしまいますな(^_^;
この青色 LED、思い起こせば、私が小学生の時に担任の先生が、青だけは発光ダイオードが存在しないので、青の発光ダイオードを発明したらノーベル賞ももらえるぞ!みたいなことを言っていた思い出があります。
そうこうしているうちに、青色発光ダイオードが発明され、ついにノーベル賞受賞。
あの先生の言っていたことは正しかったのね(^_^;
それにしても、中村修二がアメリカに行ってしまった経緯は有名ですが、それだけ日本の企業が腐っているということだよね。
当時はよく分からんかったけど、今ならとてもよく分かる。
それでアメリカにバーーン!と行ってしまえた中村修二はスゴイね(^_^;