レンタルサーバとかVPSとかクラウドとか
ここ2年くらいでしょうか。
本業の方は相変わらずほとんどがハウジングで物理サーバを設置、、、というタイプなのですが、それ以外のケースでは、ほとんどがレンタルサーバ/VPS/クラウド前提となってきました。
そして実際に使ってきたわけですが、、、、最初ははっきり言ってかなりイマイチ感満載で、ある程度のサービスはクラウドとかあり得ん、、、という感じでしたが、急速に品質/使い勝手ともに良くなってきたような気がします。
そして、それにも関わらず価格も安くなってきた、、、というのは要するに復旧してきたってことですよね。
しばらくずっとクラウド、クラウドと言われ続けてきましたが、ようやく本格的な移行時期がやってきたかな?と感じました。
5年くらい前は、1ヶ月1万円くらいの激安クラウドは、障害起こりまくりではっきり言って使い物にならなくて、結局またハウジングに移したといったこともありましたが、今では1ヶ月1000円の VPS でもかなりのサービスを稼働させることが出来ます。
1ヶ月1万円ともなると、けっこう立派なサービスが動くと思います(^_^;
そう考えると隔世の感がありますな。。。。
といったわけで、詳細は後日改めて書く予定ですが、これまで日本のインターネット黎明期から20年近く運用し続けてきた自宅サーバを、この度外部サーバに移設しようかと考えています。
もはや自宅サーバのメリットは率直に言ってほとんど無いと思います。
コスト、リスク、使い勝手、ほとんど全ての部分で外部サーバの方が上と判断しました。
この辺は後日詳しく書きたいと思いますが。
そこで、ここ最近、外部サーバのサービスをいろいろと調べていたので、今まで使ってきたサービスとあわせてメモを作成し、それを元に契約をしようかと考えています。
自宅サーバへの道から外部サーバへの道(仮称)に変更ですな(^_^;