続:ホノルルマラソン障害

2007-12-18

日本事務局のページに新たに情報が。

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IMPORTANT NOTICE ABOUT FINISHER DATA
(updated at 5:29 P.M., Dec. 11, 2007)

The timing company for 2007 Honolulu Marathon - SAI Timing and Tracking - was unable to provide accurate data at the start, throughout the course and at the finish line.

The full impact of this inaccurate and lost data is not completely known.

Honolulu Marathon officials are making every effort to verify as much finisher and race timing data as possible.

Fortunately, finish line video was captured by 4 cameras. These cameras are owned and operated by a third party - Sports Media Productions, who produce MyMarathonDVD.? Their system worked flawlessly, and this video will be used to verify individual finishing times.

The Honolulu Marathon has already begun the process of reviewing finisher video in order to create an accurate finishing time for all finishers.We believe that due to the quality and redundancy of the video system that we will be able to obtain a finishing time based on the starting gun for all race finishers who wore their race number on the front of their chests.

We understand how important your finishing time is, and we apologize for any delay or inconvenience this causes you.
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【和訳】
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完走データに関する重要なお知らせ
(現地時間 12月11日午後5時29分更新)

ホノルルマラソン2007の記録計測を担当しているSAI Timing and Tracking社より、スタート地点、各通過地点、及びフィニッシュラインにおいて、正確なデータを全参加者分にわたって提供することは不可能であるとの報告がありました。
このデータの不正確さと消失における影響の範囲がどこまで及ぶのかは、まだ完全には判明していません。
ホノルルマラソン協会は、完走された方の記録を有効なものにするために、できるだけの対応を行います。幸いなことに、フィニッシュラインにおいて4台のカメラにおけるビデオ撮影が行われていました。これらのカメラは、MyMarathonDVDを製作するスポーツメディアプロダクション社と言う記録計測とは独立した第三者により所有及び運用されていたものです。スポーツメディアプロダクション社のシステムは完璧に機能しており、そのビデオは参加者個人個人の完走タイムを証明することに耐えるものです。
ホノルルマラソン協会では、すでに全ての完走者の正確な完走タイムを明らかにするためのビデオの見直し作業を開始しています。私たちは、ゼッケンを自分の胸に付けていた全ての完走者がスタートガンを基準にした完走タイムを明らかにするためにこのビデオシステムは十分な資格と代替性があると信じています。

私たちは参加者の皆さんの完走タイムがいかに重要なものであるかを理解しております。皆様に今回の影響により完走タイムのご報告の遅れやご不便をおかけしてしまっていることを深くお詫びいたします。
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とりあえず言いたいことだけ書いておくか。
・SAI Timing and Tracking社はこのトラブル問題について賠償すべし
・「スタート地点、各通過地点、及びフィニッシュラインにおいて、正確なデータを全参加者分にわたって提供することは不可能である」なんてトラブル発生時に分かってることのはず。そんなこと今更報告されてもね。
・「幸いなことに、フィニッシュラインにおいて4台のカメラにおけるビデオ撮影が行われていました。」ってことは、10km、ハーフ、30km、24マイルの地点はビデオ撮影されてないのね。ってことは、それらの記録は現状より回復不能?さらに、スタート地点もビデオ撮影されてないってことは、ネットタイムは出せません、と。完走証のネットタイムの欄はどうするのかな?
・「私たちは、ゼッケンを自分の胸に付けていた全ての完走者がスタートガンを基準にした完走タイムを明らかにするためにこのビデオシステムは十分な資格と代替性があると信じています。」ってことはやっぱりグロスの完走タイムだけしか対応できないってことね。ダメじゃん(-_-#

2007
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